誰もが自分の個性を見つけて、
前向きなエネルギーを生み出せる世の中へ
「人と仲良くなりたい」
積極的な気持ちがあっても、
根底に「私なんて…」と
自己否定する気持ちがあると、
喜びを分かち合えなくなります。
自分が気を遣い過ぎることを気にして、
「相手にも気を遣わせているのでは?」と考えると、
人との距離感を上手く取れません。
でも、悩んでいる人は、
「今より良くなりたい!」
前向きで優しい気持ちを誰もが持っているのです。
その優しく前向きな気持ちを活かして、
充実した人生を過ごせるサポートがしたい!
この想いで、【こころ-え】は活動を行います。
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「ほめる関わり」が習慣になると、
周りの人たちを支えることができるようになります。
自分自身の魅力にも気づけるようになり、
他人に流されない「モノの見方」が身に付いていきます。
はじめまして。
人・モノ・出来事 すべてに価値を見つける
ほめる達人のおかじ~です。
私にとって、「ほめる」とは
「カタチにならない価値」を表現することです。
このことを痛感した出来事がありました。
私は子どもの頃からダメ出しや
マイナスの言葉を掛けられ続けてきました。
親「どうしてこんなに身体が弱いの!」
先生「君は不器用だね!」
周り「みんなできるのに、そんなこともできないの!」
このような声を掛けられ続けることで、
いつしか自分自身でも
「自分には何もない」「価値がない」
「誰にも必要とされていない」
とマイナスの思い込みが強くなり、
33年間も自己否定を続けていました。
人生に楽しみを見い出せなかった私は、
33歳のときに自分を変えたくて
コミュニケーションスクールに足を運びました。
しかしながら、極度の緊張で頭の中が真っ白になり
自己紹介も満足にできませんでした。
「どうして自己紹介1つもできないの!」
と言われると思い、心臓がバクバクして
その場から逃げ出したい心境でした。
ところが、先生からは「よく頑張りましたね」
と予想もしていない声を掛けてもらいました。
私は、これまでの人生で味わったことのない
温もりを感じました。
この出来事をきっかけに
先生やスクールに対する「安心感」が生まれ、
「ここならきっと大丈夫」
と強い実感と意欲が湧きあがりました。
そして、「自分は頑張ってる」「成長できる」と
自分を信じられるようになり、
人生が楽しいものに変わりました。
【なぜ「ほめる関わり」なのか 】
私が先生からもらった
「よく頑張りましたね」の一言は
まさに「カタチにならない価値」でした。
人は、カタチとして目に見えないものを認めてもらい、
ほめてもらうことで、
前に進むための意欲が湧くと体感したのです。
「ダメ出し」や「叱る関わり」でも人は行動を起こせますが
・意欲が続きにくい
・自分の意志で行動した自信が育まれない
・他人の目を意識しやすくなる
・上手くいかなかったときに相手のせいにしやすい
などのデメリットがあります。
一方で、ほめる関わりは安心を生み
「やってみよう」「やってみたい」
と自発的な意欲を生み出します。
なぜなら、相手の魅力に向き合い
カタチにならない価値をコトバにして伝えることで
「確かに、私には〇〇な魅力がある」
と心からの実感を持てるからです。
人は、心からの実感を得られると
自分の意志で行動を起こすエネルギーを
生み出せるようになります。
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★ストアカ 味岡美希さんとのインタビュー記事★
”褒める”パワーで社会を笑顔で包みこむ
https://oshierun.street-academy.com/entry/2019/11/14/090000
★シゴタネPress 清水七織子さんとのインタビュー記事★
目の前の人に”笑顔になってもらう”ことが最高の仕事の楽しみ!
https://shigotane.com/tsuyoshi-okajima/
「地域の女性とお店に寄り添って、
地域の幸せを実現するための新しいコミュニティ」
e!ココ(http://e-cocooo.com/)さんに
取材していただきました。(2021年7月)
https://bit.ly/3fjKf4l ←取材記事はこちら
【こころ-え】開校の思い出
なぜ おかじ~は虹服を着続けるのか!?
初めて虹服に袖を通した日から3年が経ちました。
大きな視点で、3つ良かったことがありました。
①存在感が出た
②セルフイメージが変わった
③意識が変わった
①「存在感が出た」について。
カラフルで珍しい虹シャツを着ると、
憶えてもらえることが圧倒的に増えました。
名前は忘れても、虹シャツで
記憶に残してくれる人もたくさんいました。
後ろ姿だけで、私だと見つけてくれた人もいました。
電車で、カフェで、街中で、
遠くから発見して声を掛けてくれる人もいました。
「いつも着てるんですか?」
「どこでそのシャツは売ってるんですか?」
服が話題になって、コミュニケーションが弾みました。
「そこのカラフルな人」と、
突然話題を振られることも増えました。
着続けることで、「虹」が好き
とインプットしてもらえました。
プレゼントに、「虹色クッション」
「虹色のハーバリウム」「虹色の傘」
を頂くなど、「好き」が集まってきました。
最初に袖を通した日は、気恥ずかしさでいっぱいでした。
でも、着続ける内に自分のトレードマークになり、
今では一心同体のパートナーです。
②「虹のように生きる」と決めた日
虹の服を着ている内に、
私の「セルフイメージ」は大きく変わりました。
セルフイメージは、
「自分はこういう人間なんだ」という思い込みを指します。
虹シャツを着てから、
「カラフルな魅力を持ってるおかじ~に、虹シャツはピッタリだね」
と言われることがありました。
「どういうこと?」と尋ねると、こう答えてくれました。
「よく喋る人には、聴くことに徹しているし、口下手な人には、話題を提供している」
「人見知りの人には、自分のことを話すし、
相手に応じて、自分の色を臨機応変に
使い分けている印象があるから、ピッタリだと思ったの」
と教えてくれました。
「そっか、私には虹色の魅力があるんだ」
「7色の魅力を使い分けて人と関わっていたんだ」
それからは、私と虹は「一心同体」の感覚になりました。
7色の魅力を使い分けて、
「接する人の心に虹を架ける」
「相手の7色の魅力も伝える」
と決意が固まっていきました。
最初は、相手に合わせる意識が強くて、
しんどくなることもありました。
でも、今は、相手も自分もできるだけ気持ちよくなれるように、
どちらにもベストを尽くして色を使い分けているので、充実感があります。
「着る物を選ぶということは、自分の生き方を選ぶことです」
これは、ココ・シャネルの名言です。
私は、これからも虹のように生きていきます。
③変わった意識
虹服を着る前の私は、人目を気にして自分を隠していました。
ところが、虹服を着続ける内に、
人目を気にするからこそ
「見られても恥ずかしくない自分で居よう」と意識が変わったのです。
過去の私は、自分に自信がなくて周りの目を気にしてばかりでした。
当時は、黒やグレーの服を好んで着ていました。
初めて虹服に袖を通した時、
周りから、「人見知りが派手な服着てる~」と、
からかわれるんじゃないかなど悪い想像をして、
恥ずかしさで、すぐに虹服を脱いでしまうほどでした。
ですが、着続けていくことで目に見えて変化が起こりました。
明るい虹服を着ている人として恥ずかしくないように、
「なるべく笑顔でいよう」
「なるべく堂々としていよう」
「なるべく決断を早くしよう」
と次々に意識が変わっていきました。
「人目を気にする」という根本部分は変わってはいません。
明るい虹服、目立つ虹服が、
私の意識を変えてくれたように感じています。
着続けることで、「おかじ~=虹」と認識してくれる人が増え、
虹に関連するたくさんのプレゼントを頂いたり、出先で見つけてもらえる機会も増えました。
雨が上がった後に現れる虹は、
人生を「暗闇」と感じて生きてきて、
長い年月の先にようやく「光」を見つけた私の人生にぴったり。
これからも虹色の服と共に7色の光を放ち、人生を楽しんで歩んでいきます。
自分探しにピリオドを打つ、魅力開花の場♪
【こころ-え】では、
おかじ~の「コミュニケーション講座」をはじめ、
個人レッスン・各種講座・イベントを行っています。
グループ講座は、参加者同士の意見交換を大切に、
お互いの人となりを知りながら
広い視点で学ぶことができます。
継続的なセッションでは、
自分を認めきれない人が、
価値を言語化することで
周りに流されない自分になれるサポートを、
安心・安全のマンツーマン環境で行います。
その中で大切にしていることは、
「決め付けずにお話しを聴く」
「長所に目を向ける」
「多様な視点から意見を伝える」ことです。
【こころ-え】理念
行動できない自分に
ダメ出ししてしまう優しい人に、
「失敗しても大丈夫」
と安心して挑戦できる場を提供し、
誰もが自分らしく
肩身の広い生き方ができるように
全力で応援します!
「こころ-え」の最大の特徴は、
講師が33年間友達がいない人生を歩んできたこと。
「孤独」で「自分に自信が持てず」「他人の目を気にしてばかり」。
生き疲れする毎日を過ごし続けた先に、
苦しんできたからこその自分だけの価値を発見。
だからこそ伝えられる思い。
「短所の中にこそ自分だけの魅力がある」
「誰でも必ず変われる」を、
一人一人の悩みに寄り添う形で伝えていきます♪
「こころ-え(笑・得・描)」はこんな場
・話し掛けられてつい目を背ける癖が
⇒自然に目を見て喋れるように なっていく
・自分に自信が持てない人が
⇒自分を好きになっていく
・自信がなく小さくなる話し声が
⇒堂々と明るい声で伝わるように変化していく
・生き辛い毎日を楽しい毎日に変えたい人が
⇒たくさんの笑顔に囲まれる毎日を過ごせるようになっていく
・「どうせ私なんて」と口にした日々が
⇒明るく元気に「今日も楽しかった」と笑いあえるようになっていく
・自分を否定する癖を無くしたい人が
⇒自分の価値を認め本音を出せるようになっていく
・不安に打ち勝ち行動を起こしたい人が
⇒新しい一歩を踏み出せるようになっていく
・落ち込みやすい癖を変えたい人が
⇒気持ちの切り替えが上手くなりイキイキと人生を楽しめるようになっていく
◆ 「こころ-え(笑・得・描)」 が大切にしていること
・否定せずに、肯定的に受け入れる関わり
・仲間外れを出さない、みんなが気持ちよく楽しめる場づくり
・継続する大切さと新しいものを取り入れるバランス
◆「こころ-え」こぼれ話
「こころ-え」にある机や椅子、
ソファーやカーペット、時計など、
スクールにあるものは、
その全てが善意と愛で周りの方々から頂いた贈り物です。
孤独に苦しみ続けた私が、
独立開業してコミュニケーションスクールを設立するという
真逆の人生の一歩を踏み出すことを、
周りにいるみんなが応援してくれたことで実現しました。
愛と感謝にあふれる「こころ-え」に実際に足を運び、
そのあたたかさを感じてもらえたら嬉しいです。
↓みなさんから頂いた愛のメッセージが綴られた
巨大色紙&ハートメッセージ♪