自己否定に「待った!」をかける「でも君」のチカラ
「今日は天気良いですよね~」 と話しかけて
「でも、寒すぎですよね!」 と返ってくると何となく気持ちが下がります。
だけど、 「今日は大雨で気持ちが滅入りますよね」 と話しかけて
「でも、雨って嫌なことも洗い流してくれるような気がするんです」
と返ってくると、ちょっと気持ちが明るくなる気がします。
「私は気が利かなくて本当にダメだな!」
と自分を責めそうになっても、
「でも、それだけ私は相手の気持ちを考えてるんだよな」
と背景にある優しい気持ちに目を向けてみれば、
自己否定も止められるのではないでしょうか