ネガティブにも良さがある
以前、「日本の安全を守っているのはネガティブな人」と語ってくれた人がいました。
「ネガティブとは、慎重に物事を考えることだと思う」
「世の中には、万一を考えないといけない慎重さが要求される仕事がたくさんある」
「原子力発電所の管理室の人が、ポジティブで「いけるいける」と言ってたら世の中どうなるでしょう?」
「警察官がポジティブで、変わりかけの信号にも「いっちゃえ、いっちゃえ」では安全は守れない」
「私は、日本の安全を守っているのはネガティブな人だと思う」
「ネガティブもポジティブも両方あっていいと思う」
いつも触れ合う方々に学ばせてもらえて、私はありがたいなと思います♪
私たちは知らないうちに、「あれがいい」、「これは悪い」と周りの言葉で思い込まされている気がします。
今、自分が思い込んでいることも、改めてフラットな視点で見つめなおす。
またひとつ魅力的な人になっていく道ではないかと思います♪